教会では礼拝を重んじ、大切にしています。毎週、神様を賛美するため、讃美歌を歌いますが、伴奏になくてはならないのがオルガンです。礼拝の始めには前奏曲が演奏され、心を静め、賛美の時を待ちます。そして、礼拝の中で讃美歌を歌い神様を褒め称えます。重厚な音に導かれて祈りと賛美の時を経験してみませんか。
オルガン建造家の辻宏氏による47番目の作品(82台制作)
| GEDACKT | 8' |
| PRINCIPAL (cs'-) | 8' |
| PRESTANT | 4' |
| FLOETE | 4' |
| OCTAVE | 2' |
| SESQUIALTER (cs'-) | II |
| MIXTUR (prepared for) | II |
日本のオルガンの歴史を作った西川オルガン。ヤマハに吸収される前の大正初め頃のものと思われます。名古屋北教会は金城学院との関係が深く、寄贈されて礼拝に使用されていたもの。会堂建て替えにより、金城学院へお返しいたしました。また、現在のパイプオルガンの前は教会オルガンの一時代を築いてクロダトーン(製造1955~2007)を使用していました。